「7時間寝たのに午後がつらい」──それ、睡眠時間ではなくサイクルの問題かもしれません

「うちの社員、ちゃんと休めているのだろうか」と感じたことはありますか?
勤務時間は管理できても、社員が毎晩どんな眠りをとっているかは、なかなか把握しにくいものです。

実は、「時間は足りているのにパフォーマンスが出ない」という状態の背景には、睡眠の長さよりも深く関わる要因があります。
それが「睡眠サイクル」の問題です。


  • 人の睡眠は「深い眠り(ノンレム)」と「浅い眠り(レム)」が一組となり、一晩に4〜5回繰り返されます。この波のリズムこそが、脳と身体の回復を左右します
  • 眠りについた直後の「最初の90分」に現れる深いノンレム睡眠は、全身の回復において特別な役割を担っています。ここが乱れると、十分な時間眠っても「疲れが抜けない」状態になりやすくなります
  • このサイクルには個人差があり、その日の健康状態によっても変動します。「全員に同じ情報を届けるだけ」では、組織としての改善につながりにくい理由がここにあります

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